わたしの一年間で色々変わったこと①
こんにちは、Coaeです。
気づけば1年くらいまた経ってしまいました。
わたしにとってもこの一年、というよりほぼ半年間でいろんなことが変わり、いろんない想いをしてきました。たった25年の人生の中のさらにたった半年で自分がこんな大きな人生の変化を迎えるなんて、このブログを書き始めた時の自分は全く想像してなかったと思います。
でも、その時の感情を忘れないうちにここに残しておきたいと思います。
まずは旦那さんとの出会いから。
書いててつまらなかったから消してしまったが、
旦那さんとの出会いは23のときに友人に誘われて行った街コンでした。
正直ひやかし半分の気持ちで参加しましたm(_ _)m
その街コンでは何人かの方と連絡先を交換して、
誘われて何人かの方とお食事に連れて行ってもらったりしてました。
が、彼にも一応連絡先は聞かれたものの、「本日はありがとうございました。楽しかったです(^ ^)」的なご挨拶文を送ったきり返事もなく。。今思っても失礼なやつだ(笑)
わたし自身もすっかり彼のことを忘れていました。
ところが、1、2週間くらいすぎた頃、いきなり彼から連絡がきました。
「よかったらご飯行こうよ」と。
それが旦那さんとのはじまりでした。
7つ上でお兄ちゃんのような人でした。
「馬刺しが食べたい」と色気もなく(その気もなかったので素直でした)言ってしまいましたが、彼は馬刺しのお店に連れてってくれました。
失礼なやつだと思ったけど、わたしが次の日を気にせず飲めるように休みの日の前日で予定を合わせてくれたり、当日も仕事がなかなか終わらず待ち合わせより1時間近く遅れてしまっても、「疲れたでしょ?大丈夫?」と実はいいやつだとわかりました。
それからなんやかんやあり、お付き合いに至るわけです。
今までお付き合いしてきた方とは違う安心感。
自分の帰る場所があると感じさせてくれるのが彼でした。
今までは自分の弱みを見せられず、いつも彼の愚痴を聞くばかり。
素直に甘えることもできずいつもいい子でいるか、冷めたふりをするか。
そんな姿を見せなくてもいいのが今の彼でした。
辛い時は辛いって言える。
構って欲しいと言える。
機嫌が悪くなったらふてくされる。おい。
怒ってくれる。(たまにね、たまに)
一緒にいたいと思えるのはきっとこういう人なんだろうなと思いながら休みの度に彼と会えることが、美味しいお酒とご飯を食べることが、同じものを見て聞いて共有できることが、こんなに楽しいことなんだと教えてくれました。
そして彼と付き合い始めて1年。
いつかはこの人と・・・なんて自分の性格を考えるとこんなことを言うのは恥ずかしいですが、初めて将来に関しても少しずつ想像するようになっていました。
だからわたしは生まれてはじめて母にお付き合いしている人を紹介しました。それだけ真剣にお付き合いをしていたわけですが、人生はそう順風満帆にも行かないわけで。
入社3年目の秋、
突如、埼玉への異動を宣告されました。
頭真っ白。