忘れっぽいからここにおいてく。

日々のこと 残しておきたい思い出 感じたことすべてを残せる場所をつくりたかった

あなたの「理想の女(ひと)」は誰ですか?

 

今週のお題「書くこと」

 

008.

 

こんばんは。子和えです。最近子和え食べてないなあ。

今日で長かった夏休みも終わりますが、わたしは卒論の作成に追われています。せっかく長い休みがあったにもかかわらず、ずっと放置してました(笑)何度かWordの起動はしたけどどうも進まなくてまだいいやとか思ってたらもう9月も半ば・・・^^;

気づけば明後日が中間発表の日で少々焦っていました(今更)。

でももう無理!1日中引きこもってやってたけどもう集中力が切れたので「今週のお題」なるものに挑戦してみようと思います!唐突。

 

 

お題は「書くこと」だそうです。

書くことは割と好きです。

ノートとるのとか結構好き。

ただ気分屋なせいか、色分けするときにその日の気分で使いたい色が変わるので、ノートを見返すとただカラフルなだけになっていたりする・・・

あとは何か書くという作業がしたくて日記もやっていたりしたけど、続かない・・・2週間もしたらめんどくさくなってる。

 

 

なんだかわたしのダメなところが炙り出されるぞ、このお題。

「書くこと」から人の性格も垣間見えてくるんですね。うまい!

 

 

 

あ、せっかくだから今日の朝みた映画のことでも書き残そうかな。

 

「理想の女」マイク・パーカー(2004)

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オスカー・ワイルドの戯曲「ウィンダミア卿夫人の扇」を原作とした作品です。

男性を魅了してしまう女性の心情がよく描かれているなあと感じました。まあ、非モテ女子のわたしは一生味わうことはないんだろうなあと思いながら(笑)

まだまだ未熟な女と酸いも甘いも経験してきた開き直りさえ感じる女。対照的に描かれながらもどこか底のほうで共通する強さや聡明さのようなものを感じました。

切なくなってしまう場面が多いのだけど、脇役たちのリズミカルでウィットにとんだ会話がいい具合に抜け感があって心地よかった。登場人物がみんなキャラが立ってる。とくにアーリントン夫人と彼女にプロポーズした男の会話はどのシーンもすごく好き。奴は絶対いい奴。

おすすめです!

 

 

*・・Coae・・*