忘れっぽいからここにおいてく。

日々のこと 残しておきたい思い出 感じたことすべてを残せる場所をつくりたかった

本人には絶対言わないけど。ほんとはずっと想っています。

今週のお題「あの人へラブレター」

 

5月は「こいぶみの日(5月23日)」と言われてるんですね。

今週のお題は「あの人へラブレター」ということで…

5月は大事なあの人の誕生日でもあるので、書き残しておこうと思います。

 

 

「旦那さんへラブレター」

出会ってから一年半弱ですが、今までで一番大好きな人です。

親子並みに歳の離れた兄姉の中で生まれ、小さい頃から大人の事情を側で聞いていたので正直、結婚に夢も憧れも抱いたことは一度もなかった。

だけどあなたは「ずっと一緒にいれたら」「このまま続いていけたら」とわたしの中に住み着いてくる存在になりました。

 

なんで好きなのかとか、どこがいいのかとか聞かれるといまいちピンとくる言葉が浮かばないけれど。失礼だな(笑)

プーさんみたいだし、共通の趣味があるってわけでもないし。

 

でも確かなのは、何があってもわたしの味方でいてくれる。わたしに居場所を与えてくれる。

そして嫌なことや苦しいこと辛いことも彼となら共有していけること。負の感情を隠したり見て見ぬフリをしていくんじゃなくて、2人でちゃんと感じて乗り越えられること。

 

転勤が決まった日。頭ではわかっていても心がついていかなくてずっと泣きじゃくっていたわたしを心配して、仕事の忙しい時期にも関わらず、夜遅く帰るわたしの時間に合わせて電話をくれて、心配すぎてそのまま夜中、地元から車で一時間以上かけて会いにきてくれて(次の日も地元で朝7時ごろから仕事だった彼)ずっと隣で抱きしめてくれた。

 

そんな温かい人。

おそらくこの時、この人だってなにか鮮明に感じるものがあった。

 

転勤してからも出来る限り時間を作って会いにきてくれます。

先日もかなり忙しい仕事の合間大事な1日とちょっとのお休みを時間の限り使って会いにきてくれてました。

 

天気の関係で当初の予定だったTDSには行けなかったけど水族館に行ってきました( ´ ▽ ` )

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ひさしぶりの水族館楽しかったけど、わたしはもっと生き物メインが好きだなー。

(動物園行くと甥や姪よりもひとり熱中。いつも置いてかれます 笑)

 

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クラゲが綺麗だったけどうまく撮れず(笑)ほんとセンスない(笑)

 

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一番気になって愛着の湧いたこの子。

モンスターズインクに出てくるロズにしか見えない。

↓似すぎでしょ。

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ほんとうは今、一緒にいるはずなのにいられなくてごめんね。

結婚すると決めて。でも仕事を捨てられなくて、いつも振り回してばかりだけど、心配して、支えてくれてありがとう。

 

いつもしてもらうばかりだと感じています。

あなたの辛いとき、苦しいときにわたしは何か力になれてますか?

お返しはできてますか?

 

帰れるまでもう少し待っていてください。

今度はわたしがあなたにお返しできるような人になります。

少しは大人になって帰れるといいんだけど…

 

きっとこれからもっともっと大変なことも楽しいことも待ってると想うけど、2人で一緒に乗り越えていきましょう。

 

これからもよろしくお願いします。

 

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こんなこと本人に伝えたら安心して調子に乗ってしまいそうなので(失礼)

絶対言いませんけども。

まあお誕生日には少しだけ伝えようと思います。

 

 

最後まで可愛げない嫁より

2018 気ままにおんなひとり旅。3年ぶりの福島へ

今週のお題ゴールデンウィーク2018」

 

こんばんは、Coaeです。

GWを使って久しぶりにひとり旅へ行ってまいりました!

 

と言っても・・目的はひとつだったので弾丸日帰りツアーです。

今は埼玉に住んでいるのですごく楽に感じた。新幹線はすごい。

 

目的地は「福島県

3年ぶりにダリさんに会いに行ってまいりました( ´ ▽ ` )❤︎❤︎❤︎

場所はもちろんこちらです!

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【諸橋近代美術館】

ちなみに現在は「夢幻✖️無限」トリックアートをテーマにした企画展も開催中です。

エッシャー福田繁雄の作品が来ています。もちろんダリも。

 

美術館に行くのもわりと久々だったので生き返りました。

ただ、GWだしこどもの日だしでやっぱり家族連れも多く混み合ってましたね。

美術館はやっぱり混雑して並んで観るところではないと思っているので、長居できずちょっと残念。しかも目的地に向かえば向かうほど寒くて到着することには芯から冷えてました。

 

それでも生き返らせてくれる芸術はすごい。

ダリのブロンズの宇宙象とテトゥアン大会戦をまた観たいのが一番だったのですがエッシャーも好きだったので一石二鳥。しかも一番好きな自画像も展示されてました。

 

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諸橋近代美術館はこういう遊び心もあって好き。

芸術を身近にしてくれようとするイベントも結構やってて、撮影OKな展示品もいくつかあったりサービス精神が素敵なんです。

今は鉄の球体を持ちながらエッシャーの気分が味わえますよ(^ ^)

 

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こんな感じに撮ることができますが、わたしは1人で行ったのでちょっと恥ずかしく(笑)

 

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ちょっと控えめに撮りました。とりあえずこの球体を撮りたかった(笑)

なんのセンスも感じられない一枚です。

残念すぎるのでちょっと面白いものを載せてごまかしますね!

 

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こちらも今回の企画展の作品なのですが鏡をつかったトリックアートです。

人間の目って本当に節穴なんだなーって鑑賞しながら感じていました。

 

今自分が見ている世界や認識している世界は、あくまで「自分から」見えてるものでしかないんですよね。しかもその「見えてる」は本当に「見えてる」のか。こういった作品をはじめ、わたしが一番好きなシュルレアリスムの世界は教えてくれているような気がします。

 

いつもわたしに「知った気になるな」「知らない世界はまだまだたくさんある」と忠告してくれていると思っています。

対人関係や、なにかを選択・決断するときにはこの考え方がいつもわたしを救ってくれるんです。

だから好きです。

 

生き返ったあとには大好きなお散歩もしてリフレッシュできました。

ついたときは雨だったのですが午後から少しずつ晴れ間が(^ ^)

風は強く寒かったですが陽射しのあったかさが余計リアルに感じられて、空気も澄んでてよかったです。

わたしは北の空気が好きだなーと思いました。(早く地元帰りたい。。)

 

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大自然に囲まれた本当に素敵な美術館です。

(ただ交通の便は決してよくないので、時間に余裕をもつか車の方が楽だと思います)

 

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乗換で郡山に立ち寄ったらこいのぼりがたくさん!

今ってこんな立派なこいのぼりあまり見かけないですよね。

 

以上、わたしのGWでした(笑)

①上司たちと飲んで、②先輩たちと飲んで、③1人で山奥行って夜な夜な家具の配置換えして、④予定ないので多分ぼーっとする

そんな4日間であっという間に終わったしまいそうなわたしのGW。

 

さて、明日は何をしようかな?

 

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可愛くて買ってしまったマグカップ

真っ赤なリップと一目でダリ!とわかるアリモチーフ。まじで可愛い。

 

 

わたしの一年間で色々変わったこと①

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こんにちは、Coaeです。

気づけば1年くらいまた経ってしまいました。

わたしにとってもこの一年、というよりほぼ半年間でいろんなことが変わり、いろんない想いをしてきました。たった25年の人生の中のさらにたった半年で自分がこんな大きな人生の変化を迎えるなんて、このブログを書き始めた時の自分は全く想像してなかったと思います。

 

でも、その時の感情を忘れないうちにここに残しておきたいと思います。

 

まずは旦那さんとの出会いから。

 

書いててつまらなかったから消してしまったが、

旦那さんとの出会いは23のときに友人に誘われて行った街コンでした。

正直ひやかし半分の気持ちで参加しましたm(_ _)m

 

その街コンでは何人かの方と連絡先を交換して、

誘われて何人かの方とお食事に連れて行ってもらったりしてました。

 

が、彼にも一応連絡先は聞かれたものの、「本日はありがとうございました。楽しかったです(^ ^)」的なご挨拶文を送ったきり返事もなく。。今思っても失礼なやつだ(笑)

わたし自身もすっかり彼のことを忘れていました。

 

ところが、1、2週間くらいすぎた頃、いきなり彼から連絡がきました。

「よかったらご飯行こうよ」と。

それが旦那さんとのはじまりでした。

 

7つ上でお兄ちゃんのような人でした。

「馬刺しが食べたい」と色気もなく(その気もなかったので素直でした)言ってしまいましたが、彼は馬刺しのお店に連れてってくれました。

失礼なやつだと思ったけど、わたしが次の日を気にせず飲めるように休みの日の前日で予定を合わせてくれたり、当日も仕事がなかなか終わらず待ち合わせより1時間近く遅れてしまっても、「疲れたでしょ?大丈夫?」と実はいいやつだとわかりました。

 

それからなんやかんやあり、お付き合いに至るわけです。

 

今までお付き合いしてきた方とは違う安心感。

自分の帰る場所があると感じさせてくれるのが彼でした。

 

今までは自分の弱みを見せられず、いつも彼の愚痴を聞くばかり。

素直に甘えることもできずいつもいい子でいるか、冷めたふりをするか。

そんな姿を見せなくてもいいのが今の彼でした。

 

辛い時は辛いって言える。

構って欲しいと言える。

機嫌が悪くなったらふてくされる。おい。

怒ってくれる。(たまにね、たまに)

 

一緒にいたいと思えるのはきっとこういう人なんだろうなと思いながら休みの度に彼と会えることが、美味しいお酒とご飯を食べることが、同じものを見て聞いて共有できることが、こんなに楽しいことなんだと教えてくれました。

 

そして彼と付き合い始めて1年。

いつかはこの人と・・・なんて自分の性格を考えるとこんなことを言うのは恥ずかしいですが、初めて将来に関しても少しずつ想像するようになっていました。

だからわたしは生まれてはじめて母にお付き合いしている人を紹介しました。それだけ真剣にお付き合いをしていたわけですが、人生はそう順風満帆にも行かないわけで。

 

入社3年目の秋、

突如、埼玉への異動を宣告されました。

 

 

頭真っ白。